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縦80センチ×広げると横110センチ、世界最大級の大きな落書き帳なので、子供たちの頭の中のイメージを思いっきり・めいいっぱい描き切ることができます。 手足を動かし、五感を使う楽しみという昔ながらの体験、「手で描くこと」「皆で創ること」が、生きる力、考える力を育み創造性を伸ばすことも期待できます。
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製本所が作るらくがき本は、紙質にも妥協なし。“描きやすい”ことを第一に考えた紙を採用しております。 また、全面真っ白な紙なのでクレヨンやマジックなもちろん、絵画や書道など水性の筆でも描けるので、一度に色んな筆記用具を使った創作を楽しむことができます。
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これだけ大きいので、家族や友達たちと一緒に描きこむことができます。 順番待ちや、一人一つのノートではなく、友達や家族と一緒に思い思いの作品を作り上げることができる作りとなっております。
『職員と利用者様、また利用者様同士のコミュニケーションツールとしてご利用いただきました。』
『商品の展示会やイベントの時に、こちらを出すと、子供たちが集まってくれるので、集客のツールとして使うことができました。家族連れの方に集まっていただけました。』
『自分の頭の中のイメージをそのまま形にすることができました！』
コロナで子どもたちは学校へ通えず、友達とも遊べずにいる。そんな子供たちを笑顔にしたい!
私たち製本会社に出来ることは・・・。 「この在庫の紙を使ってらくがき帳を作ったら子どもたちが喜んでくれるのではないか?」 「一番デカい紙でらくがきできる本を作ろう!」 社員みんなで考えて完成したのが、このデカらくがき本です。 近所の子どもたちにプレゼントすると、第一声が「デカッ!」と目を丸くして大喜び。
私たちは外で遊べない子供たちを勝手に応援する企画をはじめました。みなさんからは凄く喜んでいただき「SNSを見たのだけど私も欲しいな」と沢山の方から連絡がありました。子どもたちが デカらくがき本で笑顔になって本当に良かったと思いました。
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紙というものは柔らかくあたたかい素材で、人の温度感を表しやすい媒体だと考えております。 だからこそ感じる紙のぬくもりに、私たちは自然と自分の想いを形にできるのではないでしょうか。
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たんぽぽ色やりきゅう色など、日本の伝統色を表紙に使用しており、日本の心を感じられるつくりに。
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製本所が作るノートは、紙質にもこだわりあり。 本文には艶やかで高級感溢れる”琥珀用紙”を使用しており、頁をめくる喜びを味わうことができます。
儚(はかな)いからこそ…
雨に濡れ、燃え、切ることで一瞬にて消えてしまう紙。だからこそ人は大切にし、優しく扱います。
紙は古来より情報の媒体として、また伝統技術として今に伝えられて来ました。
儚いがゆえに紙にはぬくもりや暖かさを感じ取ることができます。
私たちはそのぬくもりと暖かさをみなさまに伝えるのを使命と考えております。
